高齢社について

株式会社高齢社のポリシー「高齢化社会の課題解決に確かな貢献を果たす」「満60歳以上の皆様の就労をサポート」「就労先企業さまに即戦力をリーズナブルにご提供」

「人は宝・人は財産」の考え方

「人は宝・人は財産」という考え方を基本に、高齢者の就労支援事業を通じて、キラリと光続ける存在でありたい。

 

それが、私たち高齢社の変わらぬ願いです。

 

経営理念・経営方針

4つの経営理念

 

  1. 定年を迎えても、気力・体力・知力のある方々に「働く場」と「生きがい」を提供していく。
  2. 働く人を大切にする「社員 ≧ 顧客 ≧ 株主」の人本主義。
  3. 豊富な経験と知識を活かし、お客さまには「高品質・柔軟な対応力」を武器に優れたサービスを提供していく。
  4. 「知恵と汗と社徳」重視の企業風土を醸成する。

 

経営方針

  • 日本社会の高齢化進展(生きがい不足)と労働力不足の解消に寄与し、高齢者は戦力になることを啓蒙し、高齢者に働く場と生きがいを提供していく。
  • 働く人が働きやすい仕組みづくり

    1. 安心して働ける工夫(派遣社員は定年制なし、本社スタッフは70歳まで働ける仕組み)。
    2. 個人の生活実態に応じた働く人優先の勤務体系と就業条件にあわせた社員就業制度。
    3. 派遣先では、一つの仕事を二人以上で行うワークシェアリングを推進。
    4. 派遣社員に対する研修会の他、謝恩会、社長賞表彰等の開催。
  • ブランド価値の維持・向上

    1. 必要とされる仕事をしっかりと丁寧にやって、信頼を得る。
    2. 派遣社員の意識教育、技能研修、マナー教育の実施
    3. 社会貢献活動の継続実施(国境なき子どもたち等への国際奉仕、被災地等への社会奉仕)
  • 社会の情勢を常に注視しつつ、高齢者雇用の増加を図る。
  • コンプライアンスの重視

 

 

社長あいさつ

ひとは「元気だから働く」のではなく「働くから元気になる」のだと思います!


代表取締役社長 村関 不三夫

日本は高齢化が進展、労働力不足が懸念されています。

 このままで日本は経済発展をし続けられるのか?日本独自の礼節や思いやりの心が失われてしまうのではないか?と危惧されている中、高齢者はどう考え、どう行動していくのか?

 一つの答えが我々株式会社高齢社がシニアのみな様に働く場を提供しているビジネス「シニア派遣事業」です。

 

株式会社高齢社が目指し、大切にしていること

  当社で活躍するシニアのみなさんは知力・体力・気力があり、真摯で前向き、経験豊富。十二分に戦力になります。働く喜びを享受し、元気に活躍しています。無理なくワークシェアをしつつ、経験のある業務に就きますので、安心してご用命ください。現役の若い方々の見本となり、お客様・職場から信頼されています。

 

高齢者には日本と未来を変える力があります。

 高齢化社会で、労働力不足を補うのは、若い人をサポートしながら仕事に生きがいを感じ、生き生きと働く元気なシニアたち。現場力を活かし、社会貢献にもつながる一つの形です。